クレジットカードを使ったインターネットショッピングの決済は、ひじょうに便利です。カード番号と有効期限を入力して、品物を指定すれば購入できます。
これにもクレジットカードの危険性はあります。まず、気になるのがネットショップを探す方法です。楽天やライブドアならよいですが、よくわからない海外のネットショップで購入すると、クレジットカード情報も盗難にあう可能性があります。
前にこんなことがありました。ある売り込みがメールであったのです。それは800円か1000円くらいで3ヶ月無料でニュースレターが届くというものでした。
800円か1000円くらいならいいだろうと思って、あまり気にもしないで申し込みしたのです。しかし、3ヵ月後は、最初に入力したクレジットカード番号から月々5000円引き落とされると知って、あわててキャンセルしました。このように、クレジットカード情報を保管しておくことは可能なのです。
クレジットカードでインターネットショッピングをした際の一番の問題は本人確認ができないことです。
最近になって、インターネット決済のセキュリティ・プロトコルをベースにした技術が出始めてきました。今までは、カード番号と有効期限だけを入力していたのに加え、パスワードを入力することで、クレジットカード本人認証を行うというものです。
このパスワードは、現在では、キャッシングする際の暗証番号とは違い、ショッピングするサイト(ライブドアなど)で発行してもらいパスワードを入手します。
クレジットカードをインターネット上で本人確認に利用される方法として、セキュリティコードがあります。これはカードの裏面のサインパネルに記入されている数字で、ネットショッピングでは、その下の3桁ないし4桁の数字を入力するように求められます。
この数字で本人確認するのですが、それは、磁気ストライプに、その数字が入っていないからです。そのためスキミングしたカードでは、この数字がわからないため、認証で拒否されるのです。
ネットショッピングでは、この方法はたまに見かけます。自分では「ああ面倒くさい」と思って打ち込むのですが、米国では広く活用されています。
しかし、日本ではあまり利用されないようです。他人のカードを手元に持っていては意味をなさないからでしょう。